酒の瓶日本酒の酒瓶には色んな色の瓶がありますね。私はいつもその用途が目的を持ったものと思っていました。 誰でも思いますよね。お許しください! 【遮光性】 品質保持のために欠かすことの出来ない項目です 光(紫外線)の影響を受け難い順に順番を付けてみると 1.紙パック 2.茶瓶や黒瓶(容量の大きいほど影響は小、1800、720、300と言った順) 3.緑、 4.白や透明 【美観・高級感】 すりガラスの瓶は高級感を持たせる演出的効果が大きいとのこと 保存性には差ほど関係は無いらしい 大吟醸酒などに多く用いられ箱からして高級感を装っている 【リサイクル】 昨今資源保持・環境保護ととかくゴミ対策にうるさい世の中です 酒瓶もご存知の如くリサイクル品です 一升瓶は10円で?引き取ってくれるのですよね? 蔵元もコスト削減のため、茶色瓶・緑瓶が主流とのことです 黒色瓶は廃棄処分されるとのことです しかし、一番大切な大吟醸酒などは緑色瓶や黒色瓶が多い・・・ 一般酒は茶色瓶が主流だし、超安酒は紙パック・・・ という事は、安い酒ほど遮光性を重視している 保管に気を使わなくても良い!と言う目的でしょうか? 確かに大吟醸酒やそれに付随する銘酒は箱に入って並んでおりますし 冷蔵保存されております これはすべて、花屋酒店さん・店主様からの情報提供をもとに 書かせて頂きました 一部そのまま引用させて頂きました 店主様、誠にありがとうございました |